おいもたべたよ!(きいちご)

先日、年長さんが掘ったさつまいもを少し分けてもらって、お部屋に飾っていました。今日は、その美味しそうなお芋をクラスのみんなで頂くことに…♡

午前中、お芋を洗ってからさつまいもをカット。保育者がカットして見せようと思っていたところ、「やりたい!」と手を挙げてくれたので、保育者と一緒に包丁に手を添えて手伝ってくれました♪ お手伝い中、子どもたちに“さつまいも” と “包丁” のことを「これなぁに?」と聞くと、「さといも!!」「さっ、さついも!」「それね~はさみ!」と、それぞれ考えて答えを出してくれました(笑)

  

  

  

その後、外あそび、給食、午睡をして、午後のおやつの時間♪ 楽しみにしていたお芋はほかほかに変身していました!(「お芋たべよう」と声を掛けて起こすと、普段より寝起きの良い子どもたち…♡)皆が寝ている間に準備をしてくれた保育者がいること、また、お芋を掘ってきてくれたお兄さんお姉さんのことも考えておいのりをしました。

    

お芋は自分たちで手のひらでラップごと包み、にぎにぎ、ぎゅっぎゅ。「おだんごみた~い」「まるになったよ~」と、とっても嬉しそうでした。今日のおやつは、ミックスフルーツ&お芋の茶巾しぼり!とっても豪華なおやつで、おなかいっぱいになりました。日々、食べる物や作ってくれる人への感謝を口にしていることで、子どもたちからも自然と「つくってくれて、ありがとう」と、感謝を伝えられる素敵な姿も見られるようになってきています。そんな姿を大切に、毎日を過ごしていきたいと思います。

ごちそうさまでした!

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