さむいね～！！ということで、ピロティーにある気温計は職員が出勤する時間には0度の表示。外あそびの時間でも3度。
冬本番といった朝、子どもたちはあることに気づいきました。
氷ができてる！！今年始めて、おもろこ池に氷が貼りました。
頑張って手を伸ばす子どもたち。「とれないよー！」「おちちゃう～！！」
やっと取れた氷を自慢げに見せてくれる子どもたち。
それからは池だけじゃなく、いろいろなところで氷探しが始まっていました。また氷が楽しめる季節がやってきましたね。これからバケツなどに水を張って氷作りを子どもたちと楽しんでいきたいと思います。
でも体を使ってあそんでいても、やっぱり寒いものは寒い！ということで、この季節に出てくるものがもう一つ…
以前の記事でお伝えした焚き火場に毎朝火がついています。（⇒http://inoue-kindergarten.com/top/?p=5237）
子どもたちも温まりに来たり、友だちや先生と話をしに来たりと子どもたちの集う場所となっています。一見、子どもたちにとって焚き火は危険に感じますが、火を囲んで過ごす中で、いろいろな経験や関わりがうまれています。もちろん安全には注意しながら、そうした子どもたちの感じる機会を大切に過ごしていきたいものです。この時期にしかできない事、感じられない事をたくさん子どもたちと楽しむながら過ごしていきたいです。
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